正しいクリームの使用が敏感肌を救う!クリームの役割って?

ドクター

サッポロファクトリー皮フ科・
スキンケアクリニック 院長

松本歩 先生

基礎化粧品のつなぎとして、化粧水、乳液の次にクリームを塗るという方も多いでしょう。
クリームは油分が多く含まれ、長時間にわたって肌を外部の刺激から保護したり、水分の蒸発を食い止めたりする役割を持っています。
クリームは水分と油分を乳化技術によって安定化させているので、水と油どちらの要素も持ち合わせています。
そのため、それぞれに溶けやすい有効成分を配合することで、蓋の役割だけでなく、様々な美容効果を付与している商品も多く開発されています。
現在では乳化技術が非常に高くなっているため、油分が多くてもベタつきが少なく、しっかりと機能を発揮してくれるものも多いんですよ。

こんなクリームの使い方はNG!

クリームをスキンケアの手順としてただ塗っておしまい、という方、結構多いのでは?クリームにも間違った認識が習慣化してしまっている場合があります。さっそくNG事例をチェックしてみましょう!

テカリがちな箇所にもたっぷり塗る

クリームの主要成分は油分。もともと皮脂腺が発達している額や鼻などにクリームをしっかり塗ってしまうとテカリやぎらつきの原因になりがちです。特に、脂性肌の方は、Tゾーンは薄く伸ばすか、あまり塗らなくても大丈夫です。

1日に3回も4回も塗る

クリームには、それ単体で長時間にわたって肌を保護できる機能が備わっています。夜つければ朝まで十分待ちます。当然、朝塗れば夜まできちんと効果を発揮してくれますよね。つけすぎはテカリや毛穴つまりの原因になってしまいます。

強い力ですり込む

マッサージなどを兼ねて強く肌にクリームをすり込むことは、肌の表面を傷つけてしまいます。これらはシワやシミなどの原因になるほか、たるみを引き起こしたり、傷ついた角質層から水分が蒸発し、乾燥を招くことになります。

いかがでしたか?クリームの塗り方にもこんなに間違ったやり方があるのです。せっかくの優秀クリーム、正しく使わなければもったいないですよ?!

イメージ

基本の正しいクリームの使い方

化粧水にも乳液にも共通することですが、まずクリームを手のひらにとり、広げながら体温と同じ程度になるまで温めてあげます。温めることで肌への浸透を促します。くれぐれも、使う量はメーカー表示の規定を守るようにしましょう。乾燥しやすい頬や目元、口元を中心に手のひらでやさしく押しあてるようにクリームを塗って行きます。目元や口元の乾燥が特に気になる方は重ね塗りをしてもよいでしょう。

基本のクリームの量

STEP1

くれぐれも、使う量はメーカー表示の規定を守るようにしましょう。乾燥しやすい頬や目元、口元を中心に手のひらでやさしく押しあてるようにクリームを塗って行きます。目元や口元の乾燥が特に気になる方は重ね塗りをしてもよいでしょう。

基本のクリームイメージ

鉄板のクリームのつけ方!

STEP2

クリームはこってりしたテクスチャのものが多いので、適量を手に取ったら顔に点々とおいてから広げるのが正解。広げるときには、こすらないように中指と薬指でなじませるように浸透させましょう。

クリーム完了の目安は?

STEP3

乳液と同じく、クリームの油分で肌がテカらなくなったらクリームでのお手入れ完了のサインです。逆にいつまでの肌がテカっているようなら、それはつけすぎ。つける量を調整しましょう。

クリーム完了イメージ

このサイトをご監修いただいている先生

サッポロファクトリー皮フ科・スキンケアクリニック 院長松本歩 先生

所属学会

日本皮膚科学会
日本美容皮膚科学会
日本レーザー医学会
日本抗加齢美容医療学会
日本香粧品学会

経歴

愛知医科大学 医学部 卒業
愛知医科大学 医学部付属病院 皮膚科 勤務
愛知県厚生連海南病院 皮膚科 勤務
札幌市内 皮膚科・美容皮膚科 勤務
サッポロファクトリー皮フ科・スキンケアクリニック 開院

また、ご活躍されている内容がホームドクター、オントナ(北海道の女性生活情報紙 オントナ[ontona])、医療新聞社、美STなど、雑誌やメディアでご紹介されています。

サッポロファクトリー皮フ科・スキンケアクリニック 公式ホームページ

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肌から水分の蒸発を防いでくれるクリームの正しい使い方を医師監修のもと詳しく解説します。敏感肌の方が間違った認識でやりそうな事例をNG 集として紹介します。

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