敏感肌の方は使えない?ファンデーションによる刺激とは

ドクター

サッポロファクトリー皮フ科・
スキンケアクリニック 院長

松本歩 先生

ファンデーションはメーキャップの中でも、肌への負担が高いアイテムと言えます。その理由は肌に密着させ、くすみやシミなどの悩みもカバーできる反面、毛穴につまりやすく落ちにくいというデメリットがあるからです。
毛穴をつまらせることでニキビや吹き出物などのトラブルを、招く他、落ちにくいファンデーションを落とすために使うクレンジングによって特に敏感肌には大きなダメージを与えてしまいます。
しかし、今は持ちもよく、肌への負担も少ないし、ファンデーションも多く開発されています。自分の肌に合った。ファンデーションを選びたいですね。

こんなファンデーションの使い方はNG !

ただでさえ肌に負担をかけやすいファンデーション使い方を間違うと肌へのダメージは相当なものになってしまいます。以下の事例に当てはまる方は要注意です。

汚れたスポンジを使い続ける

肌に触れるスポンジは、皮脂や古い角質が付着するので、菌の温床になりやすいです。不衛生なまま使い続けると、菌の影響で炎症を起こすなど、皮膚トラブルのもとになるので注意しましょう。

強くこするように塗る

スポンジを肌に強くこすりながら塗るのは、肌に大きなダメージを与えます。肌をこする行為は厳禁です。毎日の間違った習慣の積み重ねが将来のシミ、シワ、たるみにつながってしまいますよ~!

メイクの仕上げを左右するファンデーション。スポンジなどを含め、メイクツールは清潔に保ち、皮膚トラブルを招かないようにしましょう。敏感肌のためのファンデーションの選び方も要チェック!

イメージ

敏感肌のファンデーションの選び方

敏感肌だからといってファンデーションを控えたほうがよいのかというと、一概にそうとは言えません。ファンデーションには肌をキレイに見せる効果のほか、日焼け止めの効果も期待できるため、肌を保護する観点からも、肌荒れを起こしているなどの症状がなければ敏感肌の方でもファンデーションを使っても問題ないでしょう。

敏感肌におすすめなのはミネラルファンデーション。ミネラルファンデーションはパウダーファンデーションの一種で、肌に負担をかけない成分で構成されています。

パウダーファンデーションはリキッドやクリームタイプのものより肌への密着度が低く、低い洗浄力のクレンジングでも落としやすいのが特徴。その分敏感肌の人に適していると言えるのです。今は多くのミネラルファンデーションが開発され、カバー力のある商品もあります。自分に合うものを上手に活用したいですね。

基本のファンデーションの量

STEP1

ファンデーションは、パウダーなら使用目安量をパフ、もしくはブラシで、リキッドならスポンジに2~3回に分けて少しずつ塗り足すのが厚塗り、ムラを防ぐポイントです。一度に塗っている方は、ぜひ小分け塗りにチャレンジしてみて。

基本のファンデーションイメージ

鉄板のファンデーションのつけ方!

STEP2

頬などの広い部分から顔の外側に放射線状に塗り広げていきます。パウダー、リキッドともにブラシやパフ、スポンジを使うと手が汚れず、ムラなく仕上がります。頬などの広い部分は大きめのブラシまたはパフ、スポンジの広い部分、目もとや口元は小さなブラシ、もしくはパフ、スポンジの角の部分を使うとよいでしょう。

ファンデーション完了の目安は?

STEP3

実は、ファンデーションは額やあごにはあまりのせないほうが仕上がりがキレイ。目頭、目尻、小鼻を結ぶ三角ゾーンがファンデーションでカバーできていると、顔全体にしっかり塗り込まなくても、キチンと感が出ますよ。

ファンデーション完了イメージ

サッポロファクトリー皮フ科・スキンケアクリニック 院長松本歩 先生

所属学会

日本皮膚科学会
日本美容皮膚科学会
日本レーザー医学会
日本抗加齢美容医療学会
日本香粧品学会

経歴

愛知医科大学 医学部 卒業
愛知医科大学 医学部付属病院 皮膚科 勤務
愛知県厚生連海南病院 皮膚科 勤務
札幌市内 皮膚科・美容皮膚科 勤務
サッポロファクトリー皮フ科・スキンケアクリニック 開院

サッポロファクトリー皮フ科・スキンケアクリニック 公式ホームページ

クリップ

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