正しい化粧水の使用は肌ケアの基本

ドクター

サッポロファクトリー皮フ科・
スキンケアクリニック 院長

松本歩 先生

化粧水は肌に水分を肌に補給し、肌環境を整えて健康な肌細胞を育成するために欠かせないアイテム。特に揺らぎやすく、トラブルが起こりがちな敏感肌の方にとってもなくてはならないアイテムですよね。
しかしその化粧水も、使い方を間違えると肌の健康な育成をジャマするばかりか、敏感肌にとって大敵の乾燥を招いたり、シミ、シワなど肌トラブルを引き起こしてしまう原因にもなるのです!普段何気なくつけている化粧水、一度つけかたを見直してみませんか?
自己流のつけかたが、敏感肌をさらにいじめているかもしれませんよ~!正しい化粧水のつけかたを学んで、肌環境を整えましょう!

こんな化粧水のつけかたはNG!

化粧水をつけるステップ、スキンケアの中でも重要視している方も多いのでは?化粧水は、肌状態を整えるのに不可欠です。それだけに、間違った使い方は大きな肌トラブルの原因に。敏感肌の方こそ陥りやすい化粧水のつけかたNG集を紹介します。

何回もパッティングする

顔の肌は思っているよりもデリケート。パッティングとして何度もたたく行為は肌を傷つけ、水分を逃がしやすくしてしまいます。それどころか、毛細血管が拡張して、浮き出て見えるようになり、赤ら顔の原因になることもあります。

手でこすりつける

肌の隅々まで有効成分が行き届くようにという気持ちが先走り、手でこすりつける行為はNG!こすったからといって化粧水が効率的に肌に浸透するわけではありません。こすることによる肌への摩擦が肌を傷つけ、トラブルの原因に。

必要以上につけてしまう

肌には必要な水分量の上限があります。「たっぷり保湿すること」=「プルプルお肌」と思い込みがちですが、余分な水分はいずれ蒸発し、その際に肌に必要な水分も持って行ってしまうのです。適切な量をつけるようにしましょう。

上記の間違ったケア方法に思いあたった方は要注意!肌を潤し、健やかに保つはずの化粧水が逆に肌に負担をかけているかも!?正しい化粧水のつけ方を学んで、適度に保湿をしましょう!

イメージ

基本の化粧水のつけ方

化粧水の量はNG集で解説した通り、多すぎるとかえって乾燥を招きます。化粧水の使用目安の1/2~1/3の量を手にとり、手の平で温めるようにひろげます。つける時は、手で顔全体を覆うように10秒から15秒、やさしく押さえましょう。これを2~3回繰り返し、少しずつ浸透させると効果的です。目元や口元など、乾燥しがちな場所は指先でやさしくさえるようにつけるよいでしょう。あくまでもこすらず、押さえるイメージで!

基本の化粧水の量

STEP1

化粧水の量はNG集で解説した通り、多すぎるとかえって乾燥を招きます。化粧水の使用目安の1/2~1/3の量を手にとり、手の平で温めるようにひろげましょう。

基本の化粧水イメージ

鉄板の化粧水のつけ方!

STEP2

つける時は、手で顔全体を覆うように10秒から15秒、やさしく押さえましょう。これを2~3回繰り返し、少しずつ浸透させると効果的です。目元や口元など、乾燥しがちな場所は指先でやさしくさえるようにつけるよいでしょう。あくまでもこすらず、押さえるイメージで!

化粧水完了の目安は?

STEP3

肌内部まで化粧水がいきわたったサインは、肌のモチモチ感。手のひらを肌に当て、そっと離した時に手のひらに肌が吸い付いてくるような感覚があればOKです。

化粧水完了イメージ

基本のケア

STEP4

すすぎが終わったら、柔らかいタオルなどで水分を拭き取ります。ついゴシゴシこすりがちですが、布の繊維が肌を傷つけるので要注意!肌の上からやさしくに押さえるように水分をとります。洗顔後は皮脂が少なく、乾燥しやすい状態。その後は間髪入れず保湿ケアを!

サッポロファクトリー皮フ科・スキンケアクリニック 院長松本歩 先生

所属学会

日本皮膚科学会
日本美容皮膚科学会
日本レーザー医学会
日本抗加齢美容医療学会
日本香粧品学会

経歴

愛知医科大学 医学部 卒業
愛知医科大学 医学部付属病院 皮膚科 勤務
愛知県厚生連海南病院 皮膚科 勤務
札幌市内 皮膚科・美容皮膚科 勤務
サッポロファクトリー皮フ科・スキンケアクリニック 開院

サッポロファクトリー皮フ科・スキンケアクリニック 公式ホームページ

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