パックには様々な種類が!その効果とは?

ドクター

サッポロファクトリー皮フ科・
スキンケアクリニック 院長

松本歩 先生

パックといってもその種類は多岐にわたります。直接肌に塗るタイプのクリームパックやジェルパックをはじめ、クレイパック、オイルパック、泡パック。顔に乗せて使うシートパック。シートパックにはもともと美容成分がシートに満たされているもののほか、手持ちの化粧水も含ませてパックするという種類のものもあります。
最近では炭酸パックも人気を集めているようです。その効果も、美白効果やハリをアップさせるなど様々なものがあります。
その日の気分や目的に合わせて使い分けることができるのが多くのメリットですね。

こんなパックの使い方はNG !

ピリピリとはがす感触が楽しいからといって、はがすタイプのパックも常に使ってみたり、拭き取りパックを使っていたり、美容成分の浸透を期待して1日に何度もパックをしたりしていませんか?パックにはメリットがたくさんありますが、やりすぎはデメリットも生み出してしまいます。

乾燥させてはがすタイプのパック

クリーム状のパックを塗って、ある程度経つと乾燥して固まり、それをはがすことで余分な角質や毛穴の汚れを吸着するのが、はがすタイプのパック。肌から無理矢理はがすことで肌を傷つけてしまいますので敏感肌の方には向かないこともあります。

クリームを拭き取るタイプのパック

このタイプのパックは、手持ちのクリームを使ってパックができることもメリットの一つ。でも、ふき取る際に肌をこすってしまうことでダメージを与えてしまいます。ぬるま湯で流すのが望ましいでしょう。

1日に何回もパックをする

美肌になりたいからといって、1日に何度もパックをすることは肌に余分な水分や油分を与えて乾燥やテカリや毛穴のつまりを引き起こす原因になります。パックは多くても1日1回まで。スペシャルケアとして投入するなら3日~4日に一度で十分です。

敏感肌に悩む方が美肌を目指すために頼りたいのがパック。正しい使い方を身につけて、うるうる素肌を手に入れましょう。

イメージ

肌状態を悪化させないパックの選び方

敏感肌の方がパック選びの際に気をつけたいのが自分の肌に合うかどうか。いつも使っている化粧品のラインで出ているパックなら、ある程度信頼して使うことができるでしょう。値段が高ければよいというわけでなく、自分の悩み、例えばアンチエイジングやハリ・ツヤをアップ、シミ対策などニーズに応じて何種類か使い分けるのもパックによるケアは楽しむコツと言えます。そして何よりも、自分の肌に合ったものも見つけることが大切です。他の化粧品と同じく、事前にパックの浸透成分でパッチテストするのもトラブルを回避しましょう。

基本のパックの量

STEP1

パックは1回分で使いきりになっているものなら安心ですが、自分で計量するものの場合は使用目安を守りましょう。有効成分をたっぷり含んだパックは、つけすぎはかえって肌トラブルを招きます。

基本のパックイメージ

鉄板のパックのつけ方!

STEP2

シートタイプでもクリームでも目元や口元をしっかりカバーできるように鏡を見ながら角度を調整して肌にのせていきます。あまり目や口に近づけると、パックの成分が粘膜に触れ、かゆみや赤み、痛みが起きることになるため、注意が必要です。

パック完了の目安は?

STEP3

やりがちなのが、シートパックの「のせすぎ」。美容成分を肌に浸透させたいからと言って、長時間パックを乗せていると、逆にシートが肌の水分を吸収し、乾燥状態を招きます。シートタイプならフチが少し乾いてきたら終了のサイン。クリームなら使用目安の時間が経過したら洗い流しましょう。

パック完了イメージ

サッポロファクトリー皮フ科・スキンケアクリニック 院長松本歩 先生

所属学会

日本皮膚科学会
日本美容皮膚科学会
日本レーザー医学会
日本抗加齢美容医療学会
日本香粧品学会

経歴

愛知医科大学 医学部 卒業
愛知医科大学 医学部付属病院 皮膚科 勤務
愛知県厚生連海南病院 皮膚科 勤務
札幌市内 皮膚科・美容皮膚科 勤務
サッポロファクトリー皮フ科・スキンケアクリニック 開院

サッポロファクトリー皮フ科・スキンケアクリニック 公式ホームページ

クリップ

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