無添加化粧品が
本当にお肌にいいのか?
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無添加と聞くと安心な気がします。なぜでしょう。それは添加されていないという意味だから。
なんとなく添加されていなければ安心感がありますよね。でもちょっと待って!大切なのは、「何が」添加されていないのかということ。
成分を見てみても、わからない言葉がいっぱい並んでいます。今では化粧品には配合成分の全表示が決まりなのですが、それを見てもわからないのが事実なんです。そして、今では化粧品に使われる許可された成分は7000種以上。しかし、そのなかの4000種はまだ安全性のテストが行われていないという現状があります。
しかも、最近になって発がん性の疑いなどで、許可されている成分の危険が発見されたりしたニュースも時々あるほど。もう、安全がなんなのかがわからなくなってしまっています。
だから、無添加と書かれていても安心と思わず、何が無添加なのかを、調べてみる必要があります。
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無添加が一般的になったように、パラベンフリーという言葉もよく聞くようになりました。
パラベンの役割は防腐なのですが、昔は化粧品を劣化させないように配合されるのが当たり前だったんです。そのパラベンがお肌に悪いと、一般に思われるようになってからは、無添加の化粧品はパラベンを使わないようになりました。
ただ、やはりパラベンを使わないと化粧品は劣化しやすくなり腐ってしまいます。腐ってしまった化粧品をお肌につけることは、さらに危険ですよね。
だから、パラベンを入れずに違う防腐剤をつかっている化粧品もあります。
しかし、パラベン自体は防腐剤の中では一番安全と言われていて、いくらパラベンフリーだといっても他のものが入っている方が危険だということになります。
パラベンが入っていないから安全、だと思うのは間違いです。化粧品の品質を保持し、安全に使えるためにパラベンを配合している化粧品が一概に悪いとは言えません。
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敏感なお肌のために、刺激の弱いものを選ぶべきなのですが、だからといって、必要な成分が配合されているものを使わなければ意味がありません。
敏感なお肌は角質が荒れています。角質がめくれて水分が蒸発してしまって敏感になるのですから、キチンと水分を蓄えるための成分が大切です。
お肌がもともともっている、水分を蓄える成分といえば「セラミド」。保湿の成分にセラミドが配合されている化粧品もたくさんありますよね。そして、水分をきちんと閉じ込めておくための脂分も必要です。オイルフリーの化粧品では、せっかく水分をたっぷり浸透させたからと言って、それを長時間お肌に留めることができません。
お肌がもともともっている水分と脂分のように、バランス良く水分と脂分をお肌に補給してあげることが必要です。
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